コレラ流行のハイチ、暴動が首都に飛び火 [リサイクルマンの気になるニュース]




コレラの流行でこれまでに1100人以上が死亡しているハイチで、コレラの感染源が国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)の部隊だと主張する群衆によるデモが拡大し、暴動に発展している。

 暴動は15日、ハイチ第2の都市、北部カパイシアン(Cap-Haitien)で始まった。警察署が放火され、数千人のデモ隊が国連施設を攻撃する構えを見せた。応戦したUN平和維持軍との衝突で3人が死亡した。

 18日には暴動は首都ポルトープランス(Port-au-Prince)にまで到達。群衆が火のついたタイヤや腐敗したごみの詰まった容器で道路を封鎖し、あたりには催涙ガスがたちこめ、時折銃声が鳴り響いた。

 また、コレラの感染源がネパールからの派遣部隊だと主張する若者数百人が、MINUSTAHの部隊を乗せたオープントップのトラックに向けて投石した。

 国連はこれに対し、ネパール部隊の一部に対して検査を行った結果、コレラ感染の形跡は見られなかったと反論。一方、保健衛生当局はコレラ感染源ではなく、感染拡大阻止に焦点を絞るべきだとしている



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