菅新政権で日米関係は円滑に [リサイクルマンの気になるニュース]



米国家安全保障会議(National Security Council、NSC)のジェフリー・ベーダー(Jeffrey Bader)アジア上級部長は7日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)で講演し、鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)政権下では日米関係に懸念があったことを認める一方で、8日に発足する菅直人(Naoto Kan)新政権の下では、日米両国は円滑な関係を維持できるとの見通しを示した。

 ベーダー氏は、「菅新首相は、鳩山内閣が過去2か月間に停滞させた問題を片付けてくれるとともに、両国関係が前年9~10月のような困難な時期に戻ることはないと期待できる」と強調した。

 ベーダー氏によると、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、5日に行われた菅新首相との電話会談や、菅新首相が記者会見で米軍普天間飛行場(US Marine Corps Air Station Futenma、MCAS Futenma)をめぐる日米合意を尊重すると発言したことなどに満足感を示しているという。

 ベーダー氏は、普天間問題の解決を急ぐ必要があるとしながらも、「現時点では、基本的には新たなオプションはない」とし、「内閣が、菅氏が支持している。これこそがわれわれが進む方向だ」と語った



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